まだ見ぬビジネスモデルの収益シミュレーション
新しいビジネスモデルの収益シミュレーションは、
埋まらないロジックを埋めるためのロジックを探し、
いかにらしく思わせるかが勝負。
謎かけみたいだけど、これをとことん追求しないと
新しいビジネスモデルを作ってもクライアントにも
投資家にも受け入れられないわけで。
「よっしゃよっしゃやったろ」
って思う人は起業やベンチャーに向いてて、
「そんな不確実な事できない!」
って思う人は大企業向きだろう。
ただし、商社の事業企画セクションなら
前者でないと勤まらないだろうが。
てなわけで、場数こなさないと身につかないのは
こういうシミュレーションして外しながら
軌道修正し、勘をつけていく事なんだろうな。