他人の中の自分でしか生きられない
「成績」、「レギュラー」、「」、「いい男、いい女」、「昇格」。
相対評価ばかりにさらされてきた。
だから、「他人の中の自分でしか生きられない」のはわかります
だけど、そういうパラダイムにいる限り、比べる事でしか差異は見いだせない。
でもさ。
大概、人の外見でわかる比較材料なんてたいした事ないもの。
あいつはあーだから、自分はこう。
とかいう風に相対的に自分を評価するのはそろそろやめようぜ?
あいつがこうだからって、あんたにゃ関係ないでしょ。
大事なのは
「自分がどうか、どう考えているか」
自分は自分でそれ以外ではないわけで。
りんごとて1つとして同じりんごはない。だから、今まさにこの手にあるのりんごを「りんごのイデア」と呼ぶのだそう。
そう、真っ先に
「自分がどうか、どう考えているか」
を考えようぜ?って事。