デキる人は責任転嫁しない
バイオリズムが最近上向きかなーと思う。
変に我慢せず、開放するようにしたからか。
何を変えたかって言うと、
結果を出せるだけの動きをしてない人間には
とことん直で向き合う事にした。
例えば、売上鈍化やスケジュールに遅れが出ているのに、
9時に帰宅する。
やるべき事項をおざなりにする。
勉強をしない。
そういう行動を取る人には共通点がある。
「責任転嫁」する姿勢だ。
押し付けられたから。
環境が。
人材が。
そうやれと言われた。
おいおいちょっと待て。
自分に自信がないから他責にするんだろう。
でもね、デキる人間は「そういう環境の中で、自分は何が出来るか」を考え、ひたすら行動するもんだ。
おれが尊敬するメンターの人はそうだった。
「あれがこうだから。」の愚痴で終わらせず、「あれがこうだから、こうしよう」と行動する。精一杯の結果を残す。
環境がわるくてどうにもならない時は
最良のクローズ戦略を構築し、実行する。
人材が足りないときは人事に口を出す。
お互い傷つくリスクを負うけどね。
その傷は次に進むために必要な傷。優しさだ。
気付かせる事はそれほど重いんだ。
自分はそう在りたいなあ、1人になっても。
気付かせられる側にいたい。
そういう意味で、志を持ち、一緒に仕事したい
と思えるのは
会社に2人くらいかな?
そういう人と飲みに行くと時間が足りなくなるよね。
でも、やっぱりAクラスの人間と仕事がしたい。
悩みどこだわ。