生き方に影響を与えたもの
世の中いろんな生き方があって、いいもわるいもない。
自分があこがれた生き方に忠実であるのが一番いいと思う。
子供が生まれたとき、「僕もお父さんみたいな生き方がしたい」
と言ってもらえること。
それが僕の1つの目標。
自分のビジョンになり得る生き方、それは誰だろう?
って考えたときに、思い浮かぶ方々。
両親、両親からは事業の本質とサービスとは、顧客志向とは
といったことを背中で学んだ。
以前書いたテキストに出てきた方は言うまでもなく。
そして他に、大きく僕は「音楽」から影響を受けている。
高校でギターを弾き始めたとき、音楽というものを本格的に
聴くようになり、ロックに傾倒し、自分は大きく影響を受けた。
- Led Zeppelin
- Nirvana
- Oasis
- Radiohead
- Rage Against the Machine(RATM)
- Cornelius
- CHAR
- 尾崎豊
確固たる自己を持ち、時代に即しない生き方をしながら
そのコンテンツをもって周りを納得させてきた
そんなミュージシャンが好きだ。
本質はシンプルで、いつまでも色あせない。
- Nirvana -
たった一人の男の叫びが、アメリカの音楽をひっくり返した。
- Oasis -
おれが基準だってこと。
「外見上の理由」で、レコード会社に振り落とされた。
商業的にありえないような音楽ばかり、それでも聴衆の心を掴む。
- RATM -
ギターのトム・モレロはハーバード大学のロー・スクール主席の
超エリート。
その道をかなぐり捨てて「音楽」で自己を主張する道を選んだ。
9/11のテロのとき、彼らのすべての曲はラジオ局で放送規制された。
突き詰めたとき、すべてがサウンドになる。
倖田來未も結構苦労の人で、ビルボードでチャートに載った
にも関わらず、日本では結構泣かず飛ばずで。
そう、僕の知り合いの飲み屋を経営されている方に、
「クラブ周りしてたころ、彼女と酒を飲んだことがある」と言う方がいる。
「だから、体力がついたし、トラブルにもすぐに対応できる」
と彼女は胸を張って言うけど、本当の成功者ってこういう土壇場
でも自分の可能性を信じきって戦い続けるもの。
そんときにあきらめてたら、いまの彼女はないから。
あーだこーだ言わなくたっていい。
何も説明を要しない。
- I need to be myself
自分が自分らしくあることが一番必要なことなのだから。
そこに真にまっすぐいこう。