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元SIerの今はWebビジネス中心なヒトが日々のトピックを綴ります。

エヴァンゲリオンとサブカル文化の台頭

サブカル文化ってのもおかしな単語ですが、
わかりやすく表現してみました。


さて先日、日経新聞の春秋に、エヴァのコラムが載っていました。


綾波レイを熱狂的に指示しているのは実は30〜40代であり、
彼らを引き付けているのはその「空虚感」ではないかという内容。
というか、この内容自体より、日経に載る事自体、サブカルの代表もあるエヴァが表舞台でも
無視できないほどの存在感を出している事な現れでもある。


また、10年経った今、アンダーグラウンドなところでサブカルに
どっぷり浸かっていた人達の熱狂ぶりに驚かされる。
はてなの人気ブックマークにもそれが現れている。
この現象を見て、エヴァンゲリオンはやはりとんでもないキラーコンテンツだと再認識させられた。


そして、また今回の映画化でファン層の回帰と
次の世代への伝播が始まるんだろう。