一般層へのmixiのエコーの普及はどうなるか?
私のマイミクシィにはPCにかじりつくわけでもなく、
「え、Tumblrて何?Twitterて何?」
っていうある意味、一般的な人(ややリア充気味の)が多い。
(一般的な人というのもどうかと思うけど、適切なワードが見当たらないので、
ここではそう定義します。)
その人達を中心にmixiのエコーの様子を見ていて思った事は、
やはりmixiユーザーにエコーは馴染まないかも。という事。
理由をかるくヒアリングしてみたけど、
あたり。
で、Twitterというかミニブログっていうのは主に「言いっぱなしのメディア」
だと思う。
その中で反応してくれる人もいるけど、多分8・9割が言いっぱなしだ。
Webの先端を行く人はそのライフログをやる意味が
わかっていたりするんだけど、どうも一般的な人は
それが「独り言」であり「意味のない事」に
思えているような気がする。
要はコメントがつかない日記を書くのは寂しいと思うのと同様に、
コメントがつかないエコーを発信するのは寂しいんじゃないかな。
まあ、まだまだ馴れてないってのもあるかもしれないけど。
「なんだこれ、どう使うの?何の意味があるの?」
っていうTwitterが出てきた当初のような反応が多いので。
ちょっとどうなっていくのか見てみたい。