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元SIerの今はWebビジネス中心なヒトが日々のトピックを綴ります。

シェイクでカラーが変化する携帯電話、「shake-to-shuffle」に対してどうなんだ?


「モーションセンサー搭載、“シェイク”でイルミのカラーが変化――「W64SA」」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0806/03/news051.html


シェイク=スイッチ(切り替え)って取ってるわけでしょう、これ。
三洋電機だからかなー、ちょっと失敗に思える。


うーん、どういうシーンで使うんだろう、これは。
それよりは、new iPod
シェイク=シャッフル(shake-to-shuffle)
というUIの方が直感的にうなずけますよね。


街中でも電車内でも「振ってシャッフルに切り替える」っていうシーンは
そんなに違和感ないんじゃないかな、と想定されます。
※ただ、iPodで曲を選べるのにシャッフルにするのか?っていうのには
疑問符ですけども人によってはアリだよね。


対して「シャッフルしてイルミの色を変える」っていうのは、
自己満足ですよね。
「うわー、すごい。綺麗!」っていうのを引き出したいというか。
iPodの「shake-to-shuffle」とは明らかに異なるんじゃないかな。


どっちにせよ、どういうUIが受け入れられるのかは興味ありです。