点と点
いつか点と点は繋がる。
いまはわからないけど、いまは将来に対する種まき。
後で気付いて、ああそ〜だったんだ。って思える。
いつかそんな日が来る。
誰だって可能性を秘めている。
その可能性を拓いていく手助けができればいいなって思う。
これが、僕のビジョンだ。
自分のビジョンの実現の一端として、友人と共にビジネスを興し、
売上を追っていった。
そして、ある点に到達したとき、自分のビジョンから少しずつ
軸足がぶれている事に気付いた。
いや、気付いていたが、気付かないふりをしていた。
気付かないふりをする理由があったから。
でも、いったんそうなってしまったら、自分に嘘がつけない。
不器用なのだろう。
原点に立ち戻り、もう一度スタートしたいと思う。
大変だろうけれどね。
僕は彼の事を本当に信用しているし、これからも
大切なパートナーで在り続けるだろう。
高みへ到達したとき、酒でも飲み交わせたらいいなと思う。
どんなビジネスであろうが、いまの彼なら成功できるだろう。
道は違えど、会えたこと、そして共に歩めた事を光栄に思う。
そして、これから僕は自分の道を行く。
ありがとう。
人の人生に関わっていくって
ホントに大変だけど、すばらしい事だ。
そういった人生を歩むために、前へ進んでいく。
そんな人生がいいじゃないか。