2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は中国で知り合った、教育関連で中国と日本を飛び回ってる方とお会いしてきました。 会うのは二度目ですが、じっくり話すのは初めて。 せっかくなので、 中国と日本に関して様々な情報交換をしてきました。 異文化との交流 両国間でいま何が起こり、将来…
SIerはどういった戦略に基づき行動し、利益を上げていけばよいのか? この仮説を考える前に他社が実行してきた戦略について考えてみる。 Case1:IBM 現在のIBMは かつて現在のマイクロソフトのように汎用機を含め、 一社独占体制であった米IBMは、まさにイノ…
StrutsやSpringなどフレームワークの話題に事足りないSI業界。 もちろん、その中枢で働くエンジニア達は戦略思考であり、 フレームワークを使いこなせるのだと思いきや、そうではない。 優秀である事と頭を効率的に使う事は=ではない ≒どころか≠な人もいる …
SIerについて考えてみる。 SEを職業としている方は理系出身の方が多い。(僕もである) 理系の出身の人は秀才で真面目な勉強家が多いし、文系出身でも技術についてこれる人は 理系の出身の人以上にがんばって学んでいる。 このように、優秀な人は大勢いる。 …
自分がいくらの対価をもらっていて、それに対しどういった価値を提供すべきか。 これを常に意識するのが、プロフェッショナルだと思う。 そして、誰かから対価をいただいた時点でプロフェッショナルだと言える。 誰かから対価をいただく、つまり給与をいただ…
倖田來未の2ndアルバムの曲。 最近はダンス映画にも曲を提供するなど華々しい活躍が まったく衰えない彼女。 Pick Upされ続けの彼女だけど、目立っているからこそ 批判も多いです。 これは、世の常ですね。 さてさて。 彼女は元は苦労畑だったからか、個人的…
いつか点と点は繋がる。 いまはわからないけど、いまは将来に対する種まき。 後で気付いて、ああそ〜だったんだ。って思える。 いつかそんな日が来る。 誰だって可能性を秘めている。 その可能性を拓いていく手助けができればいいなって思う。 これが、僕の…
世の中いろんな生き方があって、いいもわるいもない。 自分があこがれた生き方に忠実であるのが一番いいと思う。 子供が生まれたとき、「僕もお父さんみたいな生き方がしたい」 と言ってもらえること。 それが僕の1つの目標。 自分のビジョンになり得る生き…
舞台は吉原、土屋アンナのおいらんと椎名林檎の音楽で、とことん面白そうな「さくらん」を 観てきました。 監督:蜷川実花 監督は、日本で最も売れる写真家といわれる蜷川実花さん。 TVでドキュメンタリー特集がって、その中でマリ・クレールの写真(このと…
ブレークスルーするきっかけは、必ず自分にはない面を持っている人と対峙したとき。 いつだって、そうです。 プライドがずたずたにされたり、 逃げたくなったりするんだけれども。 でも、そんなもん捨てて成長できるなら、ナンボでも取りにいきます。 体が「…
Role = 役割 Responsibility = 責務 最近よく考えるんですが、これが曖昧な企業って多いですね。 企業自身もそうですし、その中で働く人もそうです。 自分の職務であるSIer(システム構築)は、プロジェクトという形を取っています。 プロジェクトは、簡単に…